2010年12月16日木曜日

親は子を選び、子は親を選べず

親は子を無視(ネグレクト)して、子を無かったことにできる。
子は親なしでは生きられない。

だから、こんな親のもとに生まれた子は可哀そうと言わざるを得ない。

やって良い事と悪い事の区別も付かない、”そんな親”の子供。そんなレッテル。まぁそもそも↓こんな事を言い出した事自体おかしいし、挙句に同意した事を反故にしてる。
野球部やソフトボール部の保護者らから「グラウンドが平らでなく、練習しにくいので芝生を剥がしてほしい」と要望があり、同校は同12日、保護者側と協議。芝生は剥がさないことを前提に、▽でこぼこした部分に土砂を入れて平らに整地する▽不十分な場合は、保護者が整地できる――との内容で合意した。
何故、保護者がグラウンドの使い勝手にイチャモンつけるのかね?試合で他のグラウンド行った時も完璧に整地された場所でできるとでも思ってるのだろうか?負けたらグラウンドのせい?

こんな馬鹿げた事をやった

大阪府岸和田市立春木中学校
野球部員の保護者

は「窓から見えるお前の家のカーペットが気に入らない、だから剥がした」って目にあっても文句は言えないんだよ?判る?そして、大阪府岸和田市立春木中学校野球部員は一律、こんなレッテルを貼られる。

勝手にグラウンドの芝生を剥がした馬鹿(モンスター)親の子供

可哀そうに、仮に真面目に、真剣に、一生懸命練習してたとしても、レッテルを貼られる。
親のせいで。

親は子を選べる、子は親を選べない。

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初めに・・・だったもの

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・・・というのは全て過去の話し